現代文の先生VS化学の先生
あなたは、幽霊を信じますか??
その1...信じない (化学の先生)
その2...信じる (現代文の先生)
~主張その1~
目に見えるものの全ては、原子で出来ているんだ。
つまり、重さがあるんだ!
だから、もし幽霊を見たときには、怖がらず、手招きをして体重計にのせて、重さを計ってくれ!
それで、重さがあったなら幽霊の存在を信じよう。
ただ、重さがないならば、幻聴、幻覚と同じく、脳が勝手に作った幻想に過ぎないということになる。
だから、今の段階では幽霊はいないと考える。
~主張その2~
死後の世界が"ゼロ"だと知ったら死ぬのが怖くならないかい?
それいぜんに、死後の行方が全くわからないのは怖くないのかい?
でも、"死んでしまったら幽霊になる"とすればどうかな?
自分が死んだら幽霊になるのか!
そっちの方が希望も持てるし、少し恐怖心が薄れるだろ??
そう、捉えることも大切だ。
つまり、幽霊は存在すると考える。
さて、これら2方面からの意見を聞いて皆さんはどう考えるでしょうか??
私にとっては、なかなか楽しい1日でしたが、ふと頭を過ったのは、、
前に、SEKAI NO OWARIが講義していた
『死後の世界は、あるのか?』
という話でした。
人間は、完全に息を引き取って、霊が抜けた時、何gか軽くなる。...らしい。笑
そんなことが、頭を過り、
私が出した結論は、
その抜けた霊が、幽霊の正体ならば、
何gかの重さがある。
つまり、幽霊の存在を信じる。
これが、私の出した結論です。
今日の話題は、公に話すには向かない話題でしたね、、
私の中では、
宗教・政治・幽霊
これらの話題は色々な考え方が交錯するため、扱わない方が良いと思っているもので、、
まぁ、いっか。
皆さんも、たまに真剣に幽霊について考えてみては??
なかなか、良い暇潰しになりますよー笑
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